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| Overview |
| Anti-FITC MultiSort Kit は、複数の表面マーカーによる細胞分離を可能にする磁気標識システムです。細胞をまず、FITC (fluorescein isothiocyanate) 標識1次抗体で染色し、次にAnti-FITC MultiSort MicroBeads で磁気標識します。ポジティブセレクションをした後、MultiSort Release Reagent で細胞から磁気粒子を取り除きます。その後、第2の目的マーカーで細胞を磁気標識して分離することが出来ます。この分離には、MACS® MicroBeads による細胞の直接標識、間接標識、どちらでも使用することが出来ます。 |
| Details |
Detailed separation procedure 細胞をまず、FITC (fluorescein isothiocyanate) 標識1次抗体で染色し、次にAnti-FITC MultiSort MicroBeads で磁気標識します。ポジティブセレクションをした後、MultiSort Release Reagent で細胞から磁気粒子を取り除きます。その後、第2の目的マーカーで細胞を磁気標識して分離することが出来ます。この分離には、MACS® MicroBeads による細胞の直接標識、間接標識、どちらでも使用することが出来ます。
Applications Anti-FITC MultiSort Kitは、マウスの脾臓やリンパ節から、細胞傷害性T細胞のサブセット1,2、αE+ CD4+及び αE+ CD4− T細胞サブセット3 を分離するために使用されています。慢性関節リウマチ患者の滑膜液単核細胞からの CD4+ CCR5+細胞の分離や4、ヒト肝臓からの CD3+ CD56+ NKT細胞、CD3+ CD56− T細胞、CD3− CD56+ NK細胞の分離にも使用されています5。 また、ヒトCD4+ CD45RO+ T細胞を CD25+ と CD25- に分離するのに用いられ、これらの細胞は CLA やCCR7 の発現でさらに分離されました6。その他にも、マウス末梢血より GR-1+ CD18+ と GR-1+ CD18- サブセットを MACS 分離で得るために、このキットで GR-1+ 細胞を分離した例があります7。 |
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| Figure 1 |
| Isolation of CD4+CD45RA+ T cells from PBMCs with CD4-FITC, Anti-FITC MultiSort Kit, and CD45RA MicroBeads. |
| PBMCs before separation |
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| Positively selected CD4+ cells |
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| CD4+CD45RA+ cells isolated from pre-selected CD4+ cells |
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| References |
| 1. Flynn et al. (1998) J. Exp. Med. 188: 297–304. |
| 2. Holtappels et al. (2000) J. Virol. 24: 11495–11503. |
| 3. Lehmann et al. (2002) Proc. Natl. Acad. Sci. USA 99: 13031–13036. |
| 4. Suzuki et al. (1999) Int. Immunol. 11: 553–559. |
| 5. Doherty et al. (1999) J. Immunol. 163: 2314–2321. |
| 6. Iellem et al. (2003) Eur. J. Immunol. 33: 1488–1496. |
| 7. Weinmann et al. (2003) Blood 101: 739–746. |
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